ネット銀行

ネット銀行の口座を開設することにしました。ネット銀行の方が、大手銀行などに比べて、普通預金や定期預金の金利が高いため、得られる利息の金額が増えると考えたからです。まあ、得られた利息だけで生活できるという程の資産があるわけではありません。そんなわけで、たいして得にはなりませんが、口座開設にあたっての手数料は発生せず、キャッシュカードの郵送費用は、銀行側が負担してくれるので、決して自分は損にはならないということを考えて、申し込みをしました。あえて、自分が負担しなければならないものを挙げるとすれば、申し込みをするための労力や時間、そして、ネット銀行なので、ネットを使用することによるデータ通信の料金といったところだと思います。ネット銀行なので、自宅にいながら、定期預金の申し込みや、振り込みといった取引ができますが、ネット環境がなければ、可能な取引というのは、ATMでの出金・入金くらいです。

口座を開設し、実際に利用するには、どれだけ早くても3・4日はかかります。銀行からの口座開設の初期設定をする郵便物を待つためです。その申し込みをしてからの、3・4日、もしくはそれ以上の期間は待ち遠しいものがありました。ネット上で自分の欲しい商品を注文して、それからそれが届くまでの待ち遠しさと似ている感じがします。

ネット銀行はたくさんの数があります。ネット銀行同士の競争があるのだと思いました。それぞれに、独自のセールスポイントを見つけることができました。どのネット銀行の口座を開設しようか迷うほどでした。さすが、ネット銀行だけあって、インターネット上で比較に必要な情報は手にいれることができました。

今回は、選ぶ側でしたが、自分が選ばれる側の立場に立ったとき、他と比較され、自分が選ばれない可能性もあるということをふいに感じました。選ぶ側はもちろん、選択肢が多い方がいいですし、選ばれる側も、他と切磋琢磨することができれば、より発展するのでしょうが、「厳しい世の中だ」という感覚が残りました。