猫は悪いこともするけど愛らしい

お友達は家の中で、猫をかっています。そのようにしたのは、友人に勧められたからです。友人は以前、犬を飼っていましたが猫をかいたくなり飼いだしたのです。
すると犬よりも飼いやすいとのこと。動物をかうということは、それなりに勇気がいりますね。
それはなんといっても責任があるということです。毎日餌を与える必要がある、病気になると病院に連れて行く等です。そんなことがお友達にできるだろうかと思ったりして、かうことについて悩んでいました。しかしやっぱり自分の相棒として、かいたくなりました。
そこでかってみると、これがもう可愛くて仕方がありません。はっきりいうと、猫がいない生活なんてありえないと思うほどになっています。そのような気持ちになるとは思ってもいませんでした。しかしかいはじめると、なるんですね。
そしていいことばかりではなく、猫ちゃんは悪いこともするのでそのことをわかりました。家の中で、いろいろなところをかきむしってしまうことです。これは猫の習性なので、仕方がないと思っています。別の部分をしてくれたらいいのにと別のものを構えるのですが、やっぱりいろいろなところがボロボロになってしまいます。しかし人間の子供だって、同じことが言えますね。人間だって同じように、注意をしてもやってしまうのです。そのことを同じです。
猫ちゃんは、文句を言わないので人よりもずと扱いやすいです。どんなことをしても。人に嫌がらせや困らせることをすることはありません。それは助かりますね。
勝手に外に行くのは少々心配しますが、それも習性なので仕方がないかなと思っています。
一緒に寝ることもしています。すると、湯たんぽよりも暖かいです。冬は一緒に寝るにかぎります。そのようにしていると、朝起きることがとても楽です。以前は仕事に行くことが嫌になった時期もありましたが、猫ちゃんをかいはじめてからはそのことが少なくなっています。猫のためにも、しっかり仕事をして頑張る気持ちになっています。

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