私自身はさほど猫愛が強いほうではなかったのですが、猫がいきがいというくらい猫を愛している友達がいるので、彼女の影響で私も少しずつ猫が好きになってきました。
この友達は現在、地元から遠くに離れて暮らしていて、彼女にとっては初めてのひとり暮らしなので、彼女の傍らにいる猫ちゃんにはいつまでも元気でいてほしいです。
こんな彼女の影響を受けて、私も町で見かける猫に無関心ではいられなくなりました。目の前に猫が通ったらすぐにスマホのレンズを向けますし(間に合わないことが多いですが)、撮った写真は自分のフェイスブックにアップしています。よく見かける猫の姿が見えないと心配になりますし、少したってまた姿をあらわしたときはホッとします。
将来、私も猫を飼いたいです。今住んでいるところはペット禁止なので、もし飼いたくなったら引っ越すしかないです。そう考えると今している無駄遣いをやめないと・・と、節約についての情報収集に自然と目がいきます。散財するときも以前より慎重です。
友達の猫好きは職場の人達も知っているそうで、職場内でかわすメールにも猫の画像や絵文字がよく貼られているそうです。そういうコミュニケーション、ほんわかしてとてもいいです。連絡事項が書かれた文章のあとに猫のマークとか、気持ちが少しほぐれます。もちろん誰にでもやっていいことではないと思いますが・・。上司にこういうことをする勇気は、私にはありません(笑)。その上司が猫好き、または猫以外の動物が好きだと知っていても。
私もこの友達に、メールに猫の動画や画像をつけて送っています。メールの内容は週末の飲み会の日時の連絡など、猫とは全然関係がないのですが、脈絡もなく猫を貼るのです。猫の動画や画像を探すのはとても楽しいので、これからも続けたいです。
友達以外の猫好きは私の母で、小さいころ飼っていたそうです。写真で見るその猫はとても賢そうで、同じような模様の猫を見ると母の猫を思い出します。
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